医院紹介

コンセプト

犬の3大疾病

 当院では開院当初より「透明性の高い獣医療の提供」と「高い水準でのEBMEvidence-Based Medicine)達成」をコンセプトに掲げ取り組んでまいりました。

 獣医療を受ける主体となるのは喋ることのできない動物たちです。であるが故に、ややもすると獣医療の現場では透明性の確保が不十分となる場面が少なからずありました。また「動物たちは痛みに強い」などという誤った情報・科学的根拠のない情報を獣医療者が鵜呑みにし、獣医療の現場では動物たちの受ける痛みや苦痛を軽んずる傾向があったことも事実です。当院ではこうした従来の獣医療におけるネガティブな側面の改善を目指し、取り組んでまいります。

 例えば「手術の際ご家族様に立ち会っていただき、手術の様子を実際に見ていただけるようにする取り組み」「専門的で分かりにくい動物たちの病状や検査データを、書面や動画などを利用してなるべく分かりやすくご説明差し上げるような取り組み」「手術等における動物たちの苦痛をできるだけ取り除くよう、ペインコントロール(疼痛管理)を科学的根拠に基づき実践する取り組み」...こうした取り組みにより「透明性の高い獣医療」を提供できるよう努めてまいります。

 そしてEBMは「科学的根拠に基づく医療」などと訳されますが、本来は「良心的に明確に分別を持って最新最良の医学知見を用いる医療」のあり方を指すともいわれます。私たちはこのEBMをより高い水準・レベルで達成できるよう、日々研鑽を重ねます。これら日々の弛まぬ努力は、より良質の獣医療を提供することのみならず、喋ることのできない動物たちに優しく寄り添った獣医療を提供することにもつながると私たちは確信しています。

初めて来院されるときの注意点

 大切な家族なので、動物たちを抱きかかえて来院される方も多くいらっしゃいます。犬もそうですが、特に猫を連れてくるときには注意が必要です。動物は突発的に動きます。それが原因で、車の前に飛び出してしまった、危険な場所に入り込んでしまったというケースも少なくありません。病院に来るときには、動物も不安を抱えています。急に動き出したりしないよう、しっかりとキャリーやケージに入れて連れて来てください。
 キャリー・ケージに入れることが困難な場合は必ず、リードを装着し、リードは短めにしっかりと持ってご来院下さい。また、当院では、診察の順番を車内や外でお待ちいただくことも可能です。病院の外には、リラックススペースもご用意してありますので、動物たちが落ちつける場所で順番をお待ちください。

診療時間

土・日・祝
9:00~11:30
13:00~15:30
16:00~20:30

休診日:水曜日、火曜日午後

アクセス

院名 青葉どうぶつクリニック
院長 篠田 俊郎
住所 〒989-3204
宮城県仙台市青葉区南吉成5丁目2−2
TEL 022-343-9286
駐車場完備

※医院の裏側にも駐車場がございます。表の駐車場がいっぱいのときは、こちらをご利用ください。

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医療設備

超音波手術システム(SonoSurg)

超音波手術システム(SonoSurg) これまでの手術では血管等の出血部位の処置は縫合糸での結紮、微細出血点は電気メスを用いるのが一般的でした。当院では「超音波凝固切開装置(SonoSurg)を導入しています。SonoSurgは、軟部組織の凝固・止血・切開を同時に行うことが可能です。さらに、従来の電気メスと比べて圧倒的に低刺激・低侵襲で手術を行うことができます。従来の縫合系を体内に残すことが原因で起きる「縫合糸肉芽腫」などの合併症のリスクはソノサージを用いることでほぼゼロになります。

高周波電流手術装置(電気メス,電気ピンセット)

 高周波電流手術装置は、生体軟部組織へ高周波電流を通電させることで、切開・切除・凝固・止血などの処置を効率的に行うことができます。超音波手術システムと組み合わせて使うことで、動物たちへの手術の負担を軽減することができます。

 

 

 

 

動物用生体情報モニター

 麻酔下での手術や各処置の安全性を高めるためには、生体情報をきちんと把握できるモニターが必要です。動物用生体情報モニターでは、動物たちの体温・血圧・心拍数・脈拍・呼吸数などの各種バイタルサインから、心電図・呼気中炭酸ガス濃度・吸気麻酔ガス濃度・動脈血酸素飽和度などの情報をタイムリーに画面上に描出、さらに、必要に応じて記録に残すことができます。

 

 

 

全自動高圧蒸気滅菌器(オートクレイブ)

全自動高圧蒸気滅菌器(オートクレイブ) 滅菌とは、細菌などの微生物を完全に殺滅・除去すること、または、微生物が生育できる可能性を限りなくゼロに近づけることを指します。当院では、オートクレイブを導入し、手術等に用いる器具類を滅菌しております。

動物用ICU装置

動物用ICU装置 ICU装置を用いることで、室内の酸素濃度,温度および湿度を設定・調整することが可能となります。この装置は、術後の動物ならびに重篤な病状の動物の容態安定・回復に大きく寄与します。

CR画像読取診断装置・超音波画像診断装置

CR画像読取診断装置

CR画像読取診断装置 CRは、X線で撮影した情報をコンピュータで読み取り、デジタルデータ化する装置を指します。CRを用いると、従来のフィルム式X線撮影と比べて、より正確な画像診断が可能になります。さらに、動物たちの被爆放射線量軽減にも寄与します。

超音波画像診断装置

 超音波画像診断装置とは、超音波反射を利用した安全で非侵襲的な画像診断装置です。心臓や腹部臓器の状況をタイムリーに描出することができます。

 

 

 

デジタルX線撮影システム

デジタルX線撮影システム デジタルX線撮影システムは、フィルム式と比べて、動物たちがX線量浴びる時間や量を大幅に減らすことができるシステムです。当院では、多種多様なX線撮影が可能な小動物専用X線撮影システムを導入しているので、動物たちに優しく安心です。操作用グラフィックパネルに、小動物のX線撮影に必要な撮影条件が登録されているのが特徴のひとつです。撮影対象の動物の「種類」「撮影方向」「撮影部位」を指定すると、簡単にかつ最適な撮影条件がインプットできるので、検査時間の短縮に繫がります。

検査機器

 よりきめ細やかな分析、正確な診断のために、検査室にはあらゆる検査機器を揃えています。

多項目自動血球計数装置

多項目自動血球計数装置 貧血や感染の有無を調べるために、微量の血液検体で赤血球、白血球、血小板の数を短時間で測定することができます。

スイングローダー式冷却遠心分離機

スイングローダー式冷却遠心機 冷却が必要な検体を遠心するために使用したり、血液の保存に必要な遠心を行う装置です。

臨床科学分析装置

臨床科学分析装置 血液中に含まれる様々な成分を分析することで、腎臓や肝臓など、病気の診断に利用します。採血からスピーディに診察を進められるので、動物たちの身体の負担を軽減することができます。

血液凝固分析装置

血液凝固分析装置 手術を行う前には、メスを入れられても出血を止める能力がしっかりあるか予め検査して確認しておく必要があります。

 これは動物の止血・凝固機能を客観的に測定分析するための装置で、1項目わずか25マイクロリットルの検体量で迅速に測定可能です。また血栓症や血管内凝固症候群等の凝固異常症についての検査・診断にも非常に有効です

tel.022-343-9286
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